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障害福祉サービスを受けるには受給者証が必要ですよ。

皆さん体調は万全ですか?私の周りではインフルエンザになってしまった方も多く入院するまで悪化している方もいます。もちろん毎年インフルエンザの予防注射を受けているのにです・・・ホリエモンが言ってましたけど生まれ持って身体の強い人と弱い人と言うのはあるそうです。その差は若い時には出にくいのですが、年齢を重ねるごとに出てきますね。

自分の身体の特徴を把握して予防していく事が大事なんでしょうね。

ちなみに私は、二十歳代の時からコレステロール値が高い事と高血圧と腰痛が悩みです。


今回は「受給者証」についてお話したいと思います。ブログを読んでいただいている方にも障がい福祉サービスを受けるのに受給者証が必要な事を知らない方もたくさんおられると思います。受給者証どころか福祉サービスってなに?と言う方もいらっしゃいますよね(^^)/


ここから本題

1.受給者証とは

 福祉サービスを利用する為に、市町村が発行する公式な証明書です。

 障害手帳をすでにお持ちの方や医師の診断によって障がいが認められた方が対象。


2.受給者証に書かれている事

 ・利用者の氏名、生年月日、住所

 ・障害の種類や支援区分

 ・利用可能な福祉サービスの種類

 ・利用期間や更新期限

 ・自己負担割合


3.受給者証が必要な福祉サービス

 ・居宅介護

 ・短期入居(ショート)

 ・共同生活援助(障がい者グループホーム)

 ・就労支援(就労移行支援・就労継続支援など)

 ・デイサービス(生活介護)

 ・移動支援(外出時サポート)


4.受給者証の取得方法

 ・まずお住まいの市区町村の福祉課や障がい福祉担当窓口の相談。


5.必要な書類

 ・障がい者手帳

 ・医師の診断書

 ・本人確認書類

 ・収入に関する書類

その後、市区町村の職員や専門機関が、申請者の障がい状況や生活状況を調査

調査結果に基づき、必要な支援区分が決定 → 受給者証の発行


と言う流れになります。

いずれにせよ、まだ受給者証をお持ちになられていない方は、受給者証が発行されるまでに一定の時間を要しますので、福祉サービスを受けたいなとお考えの方は早めに動いてくださいね。


ちなみに、当社が運営しています「就労継続支援B型 ワークエール高司」で来年からスタートするサービスの中にネイル講座があるのですが、講座受講期間が6か月なので年に2回しか入校チャンスがありません。

どういう事かと言いますと、受給者証をお持ちでない方は発行までに時間がかかるので入校に間に合わず、次の入稿日(6か月先)まで待たなければいけない事もあります。


就職について

今週の月曜日にハローワークへ100%在宅でお仕事をしていただける方を募集したところ、

早速 札幌のハローワークや熊本のハローワークからなど様々な地域のハローワーク様より

お問い合わせが入り驚きました。ほぼ毎日問い合わせがありますので大変ありがたいですね。障がいをお持ちの方でも就職のチャンスはございますので是非お問い合わせお待ちしております。


パソコンを使った在宅でのお仕事


施設への清掃のお仕事

みなさん5年先 10年先の未来目標を一緒に考えましょう!!




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